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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』2月25日(土)上映開始!福井晴敏インタビュー

1978年に公開され、当時400万人を動員。日本中をブームに巻き込んだ劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』をモチーフにした『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章 嚆矢篇が2月25日(土)より劇場上映される。前作『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編となり、前作から3年後という設定で物語が始まる。今回、シリーズ構成・脚本を担当した作家・福井晴敏が来福。『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』への思いを語った。

―ヤマトとの“出会い”はいつ頃ですか?
福井:たしか小学校3・4年生だっかな?テレビで『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』を放映していたのを親戚の家で偶然に見たのが初めてですね。それは多分『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の宣伝のための放映だったと思います。『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を見たのも映画館でなく1980年のテレビ放映が初めてでした。当時、ストーリーやラストシーンなどは事前に知ってはいたのですが、それでも泣きましたね(笑)。

―『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』は、やはり『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』がモチーフですか?
福井:物語のおおまかな部分は踏襲しています。ただし『宇宙戦艦ヤマト2199』や劇場版の『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』において、ガミラスと和平を結び、ガトランティスとも接触しているので、その辺りは『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』とは違うストーリーが描かれます。ただし、みなさんが気になっている、人物やメカニック(戦艦・戦闘機)などは、ほぼご期待に沿えるように登場しますよ。

―今作のシリーズ構成・脚本で苦労した部分は?
福井:大好評だった『宇宙戦艦ヤマト2199』の後を引き受けたこと、名作である『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のリメイク、さらには現代における時代背景も含めると、やはり前とは同じに進めないのがあたり前。なので、できるだけ同じにやれることは“完コピ”をしようと考えました。例えば、第1章では『英雄の丘』にヤマトの旧乗組員が集まるシーンをしっかり描きます。そういったものが7章まであるということです。

―最後にひと言お願いします!
福井:『宇宙戦艦ヤマト2199』でヤマトのファンになった方はもちろんのこと、『さらば~』を鑑賞しながら涙を流した、かつての“少年少女”も楽しめる作品に仕上げています。ぜひ、劇場に足を運んでいただき、大スクリーンでヤマトの活躍を楽しんでください!

STORY
西暦2202年、宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルへの大航海から3年が経った地球。汚染されていた地上は〈コスモリバース・システム〉によって元の青い姿を取り戻し、人類は復興の真っただ中にいた。そんな中、ガトランティスの魔の手が地球に迫り…。
■『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』/第一章 嚆矢(こうし)篇
/2月25日(土)T・ジョイ博多にて上映
[’17・日・50分](製)西﨑彰司(構)(脚)福井晴敏(監)羽原信義(音)宮川彬良
(出)小野大輔/桑島法子/鈴村健一/神田沙也加/神谷浩史 ほか
http://yamato2202.net/

(C) 西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202 製作委員会

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