『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』オープニングテーマ、福岡で世界初披露!
アニキが福岡の地で世界初の生披露となった劇場版オープニングテーマ「『マジンガーZ』(INFINITY version)」を披露!
この11月5日(日)に行なわれた九州最大級のイベント「北九州ポップカルチャーフェスティバル2017」にて、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』に声優として参加した山口勝平(ムチャ役)、伊藤美来(マジンガールズ グリーン役)、プロデューサーの金丸裕が登壇し「特別トークショー」を実施。
さらに、アニキこと水木一郎の「スペシャルライヴ」も開催。新録した『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』のオープニングテーマを世界初披露した。
アニキによると「来年で僕もデビュー50周年を迎えます。そんなタイミングで『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の主題歌を歌えるなんて本当に幸せです。この歌は45年かけて1万回以上歌っていますが、昔の感じを変えてはいけない、でも新しさもなくてはいけない。その葛藤がありましたが自分としては当時初めてスタジオで録音したときと全く同じ、新鮮な気持ちで歌わせてもらいました。皆様の期待を裏切らないように、映画が大ヒットして、この歌をまたこの先も何十年も歌っていけるようにしたいなと思っています。感謝の気持ちで一杯です」とのこと。
ちなみにエンディングテーマは、昭和40年生まれでバリバリのマジンガー世代である吉川晃司が書き下ろした『The Last Letter』。二人のアツい男たちが、マジンガーZ復活を祝福する。
『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』2018年1月13日(土)より全国ロードショー
《STORY》
かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。
あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。そして、時を同じくして現れる機械獣や宿敵Dr.ヘル。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。
再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!
出演:森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、関俊彦、小清水亜美、花江夏樹、高木渉、山口勝平、菊池正美、森田順平、島田敏、塩屋浩三、田所あずさ、伊藤美来、石塚運昇、藤原啓治/石丸博也、松島みのり
©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会