乃木坂メンバーも登場! 映画『あさひなぐ』舞台挨拶

大ヒット公開中の映画『あさひなぐ』。こざき亜衣による人気コミックを原作に、国民的アイドルグループ・乃木坂46のメンバーを主要キャストに迎えた青春“なぎなた”ストーリーだ。今回、主人公・旭(西野七瀬)がなぎなた部に入部するきっかけになる存在の真春役を演じた白石麻衣、旭の同級生で共になぎなた部で切磋琢磨するさくら役の松村沙友理という乃木坂メンバー2人、そして2人の先輩であり心も体も大きい文乃役の富田望生がT・ジョイ博多で行なわれた舞台挨拶に登壇! 映画鑑賞直後の熱気に包まれた観客たちに撮影エピソードを披露してくれた。

—富田さんは福岡に来られるのは初めてということですが、松村さんと白石さんは福岡にどのような印象を持たれていますか?
松村:私はですね、昔CDのプロモーションで福岡に来させていただいたことがあって、その時に有名な『博多通りもん』さんの工場に行ったんですよ。できたての通りもんを食べたらめっちゃおいしくて。今では私の中で全国お土産ランキング第1位だと思ってます。今日は絶対40コ入りくらいのを買って帰りたいです(笑)。
白石:私はですね、『Shin-Shin』のラーメンが本当に好きで。おいしいですよね。今年はツアーで福岡に来られなかったんですけど、去年は会場までケータリングで来てくださって、本当にたくさん食べてたので。今回も食べられるかな? 食べたいね〜。
松村&富田:食べたい!
富田:私は友だちに博多出身の子がいるんですけど、もつ鍋に結構詳しいんですよ。「ここのもつ鍋がおいしいよ〜」とかいろいろ知っているので、本場のものを食べられたらいいなあと思っています。誰か持ってきてくれないかなあ(笑)。

—皆さんの注目してほしいシーンを教えてください。
松村:最後の練習試合のシーンですね。私は最初はいなくて、途中から振袖姿でバーンと華麗に登場して、まあ(私が)可愛いのはもちろんなんですが。
一同:
松村:私は試合のシーンがないんですけど、それでも一生懸命にみんなのことを応援しているので、その姿は観てほしいな〜と。観てくれたかな?
観客:(一斉に)観たよ〜!
松村:ありがとうございます。可愛いんです〜(笑)。エヘヘへ。
観客:可愛い〜!!

—…そろそろいいですか?
松村:「可愛い」って言ってもらいたいんです(笑)。

—白石さんはいかがですか?
白石:いっぱいあるんですが、自分のことで言うと真春の登場シーンは個人的に凄く好きで、ふだん言わない言葉を発しているのでとても気持ち良かったです。

—男性を蹴るシーンですね。とても練習されたと聞きましたが。
白石:最初は監督から「両足の飛び蹴りで相手の人を蹴って」と言われたんですけど、なぎなたを持っていて飛べないので片足で蹴ることになって。どんなに力づくで蹴っても「もっと蹴りなさい」と言われるので、意外と力がいるなと思いました。

—なるほど。富田さんはいかがでしょう。
富田:私は、試合で負けてしまったシーンで(伊藤)万理華ちゃんが演じる部長のえりちゃんがさくらに「構えて!」って言うところがあるんですけど、あそこのえりちゃんは凄くカッコいいなぁって思います。あそこから部長としてのえりちゃんの成長が感じられる場面が多くて。
白石:あそこは私が演じる真春があまりやる気がないというシーンだったんですけど、撮影前の練習の時からえりちゃんを演じる万理華が本気でやっていて、私も本気でやっていたらお互い感情が入りすぎちゃって。練習なのにお互い泣きそうでとても苦しかったんです。
富田:あぁ、私は3年生の引退のシーンが泣けましたね。カメラがフレームアウトするんですけど、みんな必死に声を出さないように泣き声を堪えてという。本当に2年生は感情が入っちゃって、カメラに映ってはいないけど、カメラから外れた時に涙が止まらなくなりましたね。

—松村さんはいかがでした? 今泣きそうですけど。
松村:やだ〜、泣きそう(笑)。私はですね、私の母が初日に早速観に行ってくれて、「どうだった?」と感想を聞いたら、母は最初の旭ちゃんの登場シーンで泣けたと言ってました。みなさんおぼえてますかね? 「行ってきま〜す!」のところです。
一同:
松村:なんかもうそう言われると、ジーンとくるものがあったなあと思って。大きいスクリーンに映し出されると、やっぱりグッときたなと思いました。

—お母さんの話ですよね?
松村:そう、お母さんの話。私は泣かなかった。

—ラストに流れる乃木坂46のエンディング曲もとても良かったと思いますが、せっかく富田さんもいらっしゃっているので、富田さんに教えてもらえたらと。
富田:…私ですか? 歌ってないけど(笑)。
白石&松村:(見つめ合いながら)歌ってるよね?
富田:…とても背中をポンと押してくれるような優しい曲だなと思います。こういう作品に凄くマッチしていて、あとミュージックビデオの映像も素敵です。本編の映像も入っていたりしてって…私が説明して大丈夫ですか?
白石&松村:はい。

—ちなみに補足することがあれば教えてください、松村さん。
松村:まだ言ってないことで言えば、パフォーマンスも特徴があって、私は結構好きなんですよね。
白石:走ってるところ?
松村:走ってるところ。走るんです、ダンス中に。

—どういうふうに走るんですか?
松村:(ポーズを取りながら)こうです。
一同:

—ということで…最後に、中村倫也さんが演じる部の顧問の小林先生が本当につらかったという話だけ聞かせていただけますか?
富田:つらかったですね〜
白石:つらかった。ラーメン屋にみんなで行って食べるシーンとかは小林先生ってほとんどアドリブなんですよ。台本通りのことももちろん言うけど、私たぶんちょっと笑ってたと思うんですよね。でも私よりさらにさくらちゃんの方が笑ってるよね?
松村:ふふふふふ(笑)。
白石:だから他のカットでも違うアドリブ出してきたりとか、みんな笑いを堪えるのに必死でした。
松村:本当は先生は各場面で1秒2秒しかセリフないのに、5分や10分ずっと喋ってるんですよ。凄いですよね。
白石:小林先生のアドリブが長すぎたから、私が早く入りすぎて待つっていう微妙な時間があるのをぜひ観てほしいなあ。あそこも笑いを堪えるのが大変でした(笑)。

©2017 映画「あさひなぐ」製作委員会 ©2011 こざき亜衣/小学館

映画『あさひなぐ』公開中
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