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コラム

福岡のスタンダードになりつつある、炉端スタイルで楽しむ肉酒場・肉菜炭火屋 ミヤビ

2017年01月11日│コラム│writer:Shinji Kawano

 空前の肉ブームのなか、炉端スタイルで楽しむ肉酒場が福岡のスタンダードになりつつある。厨房の中心に据えた“炉”で炭火焼きにするライヴ感が魅力であることは間違いないが、ここ『ミヤビ』が特別な店だと最初に感じるのはお通しが出された時。とりあえずの一品にはなんと『黒毛和牛の炙り寿司』。

「ウチは九州産黒毛和牛でもA5等級に特化。お通しからとことんいい肉を楽しんでほしい」と大将の話を聞きながら口に放り込むと、良質な脂とともにとろける美味に思わずニンマリ。初っ端から口福に包まれながら、続いて木箱に盛られた多彩な部位から“焼き”を選ぶ。

程よくレアに仕上げたイチボ、カメノコなど希少肉も感動モノの旨さで、シンプルに塩と刻みワサビで食べるのが大将推奨。また、同店では『和牛やさい巻串』も外せない逸品だ。

▲▼『和牛のやさい巻串』。ネギ、オクラ、山芋、トマトなど10種以上がそろう(345円〜)。黄身ポン酢をお好みで

「豚ではなく和牛で巻くのがミヤビ流。もちろんA5!」と胸を張る大将。野菜を分厚く巻いてあり、豊潤な肉汁の旨味とシャキシャキ&さっぱり感のコンビネーションがすばらしい。さらに、客の目の前で炙る『炙り焼きしゃぶ』も食べるべき名物。

▲『A5黒毛和牛の炙り焼きしゃぶ』(1490円)。和牛のリブロースを各卓上で炙る。脂がのるとろける食感で激うまっ!

酒場ファンはもちろん、何より“肉の旨さ”にこだわる人にオススメしたい名店である。

▲店内は“炉”が目の前のコの字カウンターが中心で、奥にテーブル席と半個室がある。団体にも対応してくれる

 

▲『黒毛和牛レアとろメンチカツ』(1058円)。肉を注文後に粗く刻んで作る。「メンチカツの概念が変わります!」と大将

 

肉菜炭火屋ミヤビ

福岡市中央区大名2-1-42
092-713-4148
17:00〜翌1:00(フードOS24:00、ドリンクOS24:30)
休/不定
P/なし
席/36席
カード/可

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